審査委員会について

小田原賞作曲コンクールでは、以下の常任審査委員長及び、常任審査委員に加えて、各回ごとにその分野での経験と識見を備えた音楽家を中心に、特別審査委員を数名招いて審査委員会を組織し、客観的で公正かつ透明な審査の実施に努めています。

常任審査委員会(役員)

常任審査委員長(代表)

青 英権

青 英権(あお ひでのり)
作曲家

プロフィール

1928年生まれ。

1945年、敗戦を旧満州で迎え、翌年引揚者として帰国(当時17歳)。

旧制師範学校に入り、19歳ではじめてピアノに触れる。 

卒業後、教職(小・中)に数年の後、作曲をこころざし、24歳で音大へ入学。以来、在学中から現在に到るまで、NHK、TBSなどの各メディアや、民主的音楽運動の現場で、作曲を中心とした活動を続ける。

平塚労音委員長を三期、小田原市を中心に、「小さな音楽家たちのコンサート」(全22回)の音楽監督として、地域の音楽活動に参加。1987年、第一回作品発表会「青の夕べ」を開催、2010年、第十回を開催。

かわせみ合唱団、武蔵野南合唱団常任指揮者。

小田原賞作曲コンクール常任審査委員長(代表)。

主な作品等

  • 弦楽四重奏曲 ヴァイオリンとピアノのソナタ第一、第二番
  • ピアノのソナチネ 第一番 ~ 第四番
  • 四つの即興曲 ピアノとオーケストラによる二つのラプソディ
  • 独唱とピアノによる組曲「ひろしま」
  • モノオペラ「焼き場に立つ少年」
  • 歌曲集 古き耳
  • 歌曲集 中也のシャンソン

他、歌曲多数

  • 合唱カンタータ 雨ニモマケズ
  • 合唱組曲 テリハノイバラ
  • 信濃
  • 地球はいつも生命にみちて

他、合唱曲

  • 抒情歌集Ⅰ

他、抒情愛唱歌

  • 子どものための十の歌曲
  • 童謡曲集 空にも道はあるのでしょう
  • 童謡集 ことり
  • きりんさん

他、童謡子供の歌など

常任審査委員

白井 英治

白井 英治(しらい えいじ)
ヴァイオリン奏者

プロフィール

1972年、東京藝術大学卒業。

新谷純一、篠崎弘嗣、鈴木嵯峨子、井上武雄、F・リヒノフスキー、F・ネアンダ、ルイ・グレーラー諸氏に師事。

読売日本交響楽団を経て永年、藝大フィルハーモニアコンサートマスターを務める。

現在、東邦音楽大学・同短期大学特任准教授。

東京カンマーコレーゲン、湘南室内合奏団、東京フリーデンアンサンブル等でコンサートマスターとして活躍。

小田原ジュニア弦楽合奏団団長をはじめ、小田原フィルハーモニー交響楽団、藤沢市民交響楽団、アンサンブルラディアント、那須室内合奏団他、多くのオーケストラの指導・コンサートマスターなどで地域文化に貢献。

近年、ピアノの世界的巨匠イヨルク・デームス氏、名コンサートマスター・ゲルハルト・ボッセ氏等と共演。1999年には、バッハ無伴奏曲によるライブコンサートをCDリリースした。

小田原評定衆。小田原音楽連盟会長。二宮演奏家協会副会長。平塚音楽家協会副会長、日本演奏家連盟会員、TBS子ども音楽コンクール審査員。

常任審査委員

岡本 仁

岡本 仁(おかもと じん)
作曲家、指揮者

プロフィール

1936年6月、神奈川県横浜市に生まれる。

国立音楽大学でピアノ、声楽、作曲、教育学を学び、1960年、群馬交響楽団指揮者として研鑽を積んだ後、1968年、東京交響楽団を指揮して、公式デビュー。

1971年から屢々英国をはじめ、欧州各国に楽旅、東京フィル、日本フィル、東響をはじめ、国内各地のオーケストラと共演、特にオラトリオやミサ等声楽を伴った作品に造詣が深く、コンサートも多い。

1987年、東京駅コンサート(エキコン)音楽監督、1996年、東京慈恵会医科大学客員教授、1999年、文部大臣より「社会教育功労者」表彰、2007年、教育音楽学会会長に就任。

TBSこども音楽コンクール審査員(文部科学大臣奨励賞選考委員)。日本指揮者協会会員。

会計監査

NoImage

芹沢 英雄(せりざわ ひでお)
打楽器奏者

プロフィール

税理士、薬剤師